メモ
面接とは自分をアピールする場、買ってもらう場である。
そのために論理的な説明で矛盾なくせめ、嘘ではなく誇張でアピールする。
昔はそこがうまくなくても、どんなにネガティブ志向でもきっといいところはたくさんあって、もっと深い所まで見てほしいという願望があったけど、これで消えた。
ジャパネットタカタの高田社長がネガティブだったら誰も買わない。
面接で大事なのは情熱、姿勢
しゃべりが上手くなくないなら、情熱を見せろ。
力がないならその会社に入りたいという姿勢を前面に見せろ。
自分が人事にだったとしたら、自分の会社に入りたい!って姿勢のないやつは入れない。
その他大事だと思ったこと
- なぜその物事が起きたのか?ということを考える。
- 自分は感覚型の人間なので、考える、理論型になるためには勉強が必要。
- 感覚、理論両方使い分ける人になりたい。そのためには自分は感覚型なので理論型が必要な場面を見つけ、発揮できる能力をつける。
- 人事は自分より自分を知っている。
- 勉強するときは元から考える。たとえばJavaだったらクラスとは?どんな歴史で作られた?から。
- 記憶したいときは何かと紐づける。
重要なことは、本質は何か?真理は何か?を探る。
「売上が減った」→「賃金減らす」は短期的な解決方法であり、直接的な原因を解決してないためまた問題が発生する。
売上が減った→新規参入があった。ライバル会社が新商品を出した。ある程度広まってこれ以上売れなくなった→じゃあどうすればその問題が解決できるだろうか?→その解決策を実行する時の弊害は?
と本質をたどり、その元となる問題を解決する。
つねに本質は何か?なぜそうなるのか?を考える。
自分は考えない人だから、余計意識するようにする。