JavaScriptの話
JavaScriptマスターブックのChapter2で印象に残ったことをピックアップ。
コードをコメントで囲む理由
コード全体をコメント構文で囲んでいるのは、
JavaScriptに対応していないブラウザでJavaScriptのコードがそのまま露出してしまうのを避けるため。
古いブラウザブラウザ対策のため、今は別に必須ではない。
JavaScriptはどこに置くか。
scriptタグの内容が直接に文章内に出力するためのもの --> bodyタグ配下。
文章読み込み後に改めて呼び足されるようなケースはheadタグの配下。
JavaScript疑似プロトコル
JavaScript疑似プロトコル=リンクにJavaScriptを埋め込む
<a href="JavaScript:window.alert('こんな感じ');">クリックするとalertが出ます</a>
JavaScriptにおけるオブジェクトとは?
ハッシュ、連想配列。
配列は要素をインデックス番号で、オブジェクトは文字列でアクセス。
配列は[ ]で、オブジェクトは{}で表現。
オブジェクトのデータはプロパティと呼ぶ。
プロパティには数値、文字列、関数(メソッド)を入れることが可能。
(この関数を入れるっていうのは感覚が分からない)
オブジェクトのプロパティにアクセスする方法は2つ。
ドット演算子とプランケット構文。
ドット演算子 オブジェクト名.プロパティ名
プランケット構文 オブジェクト名['プロパティ名']
注意)ドット演算子ではプロパティ名は識別子とみなされるから、命名規則に従ってないのはNG。
例 obj.123
関数
JavaScriptでは関数もデータ型の一種として扱うらしい。
これってJavaScriptだけ?
z = x *= 3
が可能。