「プログラミングはそんなに好きじゃないです」

何気ない会話ですが、ちょっと大事なことだと思ったのでメモ。

後輩(以下 後)との会話

後「実際プログラミングはそんなに好きじゃないです。やらないですむならそのほうがいいですね」
deepfolte「へえ。そんなもんかねー。おれは結構好き」
後「いや、研究で必要ならいいんですけどね。それなら楽しいだろうし」


何が大事なことだと思ったのかというと、プログラミングは「手段」であり「目的」にはなりえないということです。

自分の場合は目標なく「JavaScript」やってみたい!というだけで参考書をペラペラめくり飽きて数ページのみ・・ということが非常に多い。
本当は「ホームページで使用したい!これはJQueryで実現できる!」という目標ありきじゃないとやる気は続かないんだ。

ipod touchを使ってますが、「何かアプリを作ってみたい!」からObject-Cをやるのではなく「こんなアプリを作りたい!」という目標を持つことが重要なんですよね。

今作りたいアプリ(実現可能かどうかは無視)

  • 競馬アプリ

簡単に言うとnetkeibaのアプリが欲しい。
あとお気に入り馬の管理もできる。
そこにお気に入り馬の2chgoogle検索結果も見れるようなやつ。

  • touch,iphoneを横に傾けても、画面は縦のまま という機能のみ追加したsafari

寝転がって使うことが多いのですが、普段どおり使おうとすると画面も横になってしまい醜いです。
なのでそれを直す「だけ」のアプリが欲しい。

うーんあんまり浮かばないなあ(汗