研究対象論文の読み方、まとめ方

学部時代は論文を読む機会が少なかった。
院にあがったので今のうちから最低週一本は論文を読んでまとめたい。

そのまとめ方でいいんじゃないかと思う方法を書く。
(常に変更される可能性あり)

論文を読む順番

  • Title(興味のある分野かどうか)
  • Author(ある程度知っておくと後々楽になりそう。最新の論文を探すときとかに)
  • Abstract(その論文の問題定義、方法、結果が書いてあるので最低限読むべき。ここで書いてあることを自分なりにまとめる(5W1Hぽく))
  • Introduction(特にその分野の歴史が知りたい場合。纏めておくと穴が見つかりやすそう)
  • Result(その論文が優れているかどうかの判断。できなかったことが重要。もしほかの人もできてなかったら、自分でやればいい)
  • Conclusion

ここでどんな論文か。

「○○について実験した。結果を○○法で分析したところ、○○であることがわかった。この結果は○○に有効である。」

•¶Œ£‚Ì’²‚וû

を考える。
そこでこの論文を読みたい!すごい!なにこれ!と思ったらもっと詳しく読む。

  • Methods(図、式だけでもよい)

読んだらレポートとしてまとめる

  • タイトル
  • 著者
  • それぞれ(Abstract, Result)をまとめる。
  • 自分なりの要約。
  • ○○について実験した。結果を○○法で分析したところ、○○であることがわかった。この結果は○○に有効である。を書く。
  • この論文のすごいところ
  • すごくないところ。研究対象の発掘。
  • これを使えばこんなことができるかも!?

分からない単語もきちんと書き出してちゃんと覚える体制を作る

  • レポート一緒に単語リストも書く
  • その単語を忘れないように英単語練習アプリケーションを作る。

読んだ論文、書いたレポート、単語リストは一箇所にまとめて保管する。


今後読んで上をフィードバックしたいリンク
•¶Œ£‚Ì’²‚וû

研究テーマを探している学生のときに考えた事 | Lifehacking.jp


今後は論文の調べ方を書く。

こういうことをルーチン化(ルール作り)しておくことが大事だと最近思う。
常に最適かつ早くできるかということを考えていきたい。

考える前に行動する 行う前にどれが最適か考え抜く

この2つのどちらか大事かをちゃんと判断したい。
どっちが立ってもだめなんだ。